6/15は夏のボーナスの支給日である。
この半年間頑張ってきてよかったと思える瞬間である。コロナ禍で仕事を失ったり、給与が減額されたりする人もいる中で、仕事があり給与を払ってくれ、ボーナスもきちんと支給され本当にありがたい。ボーナスが出るのは当たり前であるとは思ってはいけない。お金が全てだとは思わないがお金がないと生活もできないし、欲しいものも食べたいものも食べられない。
ボーナスの使い道
今回もボーナスで使い道は名刺入れとAirPodsproと歯列矯正に使用する予定である。名刺入れは中々気に入ったものがなくてイルビゾンテでピンク色のを見つけたけど、限定商品で売り切れで再入荷するのを待っているが無理かもしれない。どうせ買うなら気に入ったものを買いたい。AirPodsproは外で音楽を聴いたりする時に使用したい。前に使っていたbeatsXのワイヤレスイヤフォンが壊れてからiphoneの付属品の有線イヤホンを使用している。やっぱり有線は何かと絡まり面倒くさい。シンプルで使いやすくて音質がいいものがほしい。SONYのワイヤレスイヤホンと迷っているがAirPodsの方がシンプルなのでこちらで収まりそう。歯列矯正は長年やりたくてマスク生活のこのタイミングでいよいよ始める。
今後のことはわからないけど、冬のボーナスも支給されるように適度にがんばりたい。
6/30と12/31退職者が多い
ボーナス支給日の月末、つまりは6/30と12/31付で退職する社員は一定数いる。私はこの人は退職を考えてそうとか何か悩んでそうなのを察知して、早め早めに面談をして退職を防ぐように動くが、何をしても辞める人は辞めていく。（会社は従業員の定着率をあげようと取り組んでいる）私の持論は辞めたいなら辞めたらいいと思う。人は自由に生きればいいと思っている。退職理由は人それぞれであるが多いのが人間関係である。仕事内容などは、部署異動などで改善できる可能性があるが、人間関係は奥が本当に深い。私も前職で上司とうまくいかなくなり、かなり思い悩んで結局自分が退職することになった。一度拗れたものは、中々修復が難しい。転職して思うことは、どこの職場でも自分と合わない人がいる。本当にいる。自分と波長が合う人もいるがやはり合わない人は合わない。上司も同僚も部下も本当にいろんな人がいる。若い頃は人間関係で本当に悩んだが、最近は仕事では好きとか嫌いとかの感情を捨てた。好きとか嫌いとかの感情を捨てたらこんなに楽になるのかと思うくらい楽になった。深く考えず自分の仕事をし、苦手だなぁと感じる人とも無の感情で接し、会社の玄関を出たら、自分の好きな事、したい事も思う存分にする。職場の人に対して「無」でいると本当に楽である。嫌いな人、苦手な人は仕事だけの付き合いで、ただ自分は仕事をしに来ていると割り切る。
仕事中は「無」でいるという技
職種柄、悩んでいる人の話を聞いて「無」をアドバイスするけど頭では分かっているが難しいと言われる。私も20代ではできなくて、ここ最近になって習得した技のような気がする。
関ジャニ村上くんの考え方最高
最近MOREを読んだ時に関ジャニの村上くんのインタビューにすごく共感した。落ちこんだ時の心の立て直し方で、いちいちそこで立ち止まっていたら人生あっという間に終わってしまう、落ち込む人ってどれだけ自信過剰なのかって、目の前のできる事に打ち込んだ方がよっぽど効率的だと。すごくいい事書いている。目の前の仕事に一生懸命に取り組んで立ち止まらない方が余計な事を考えないし、やはり私は「無」でいこう。
自分で自分が機嫌よく働けるようにコントロールをして自分自身の心の健康を維持していきたい。
最近かわいいピンク色のお花を見つけたので飾ったら部屋が可愛くなった⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾お花が部屋にあると気分がいい〜
