私はオタクである。Snow Manの渡辺翔太さん、timelesz、ちいかわ、シルバニアファミリー、最近は少年アシベを推している。そして仕事は工場勤務である。気がついたら16年ほど働いている。
私はXをよく見るのであるがたまに見かける記事がある。おそらく若いオタクさんが質問をしている。
推し活をするのに、おすすめの仕事は何ですか?教えてください。
- まずわたしのこと。
- ①休みの調整がしやすい
- ②出勤時間帯も様々である
- ③仕事の手順・内容を自分である程度調整できる
- ④推し活スキルが仕事で活きる
- ⑤人間関係について
- ⑥制服があるところ
- ⑦上司や同僚に自分の推しの話をする
- まとめ
このような質問を定期的に見かける。その質問に私は答えたい。しかしXは怖いのでここに書く。
推し活には工場勤務をおすすめする理由とわたしのこと。
まずわたしのこと。
・26歳で初めて正社員雇用され工場で働き始めた。なんで工場で働き始めたかというと転職活動で事務職の正社員を希望しいろんな会社に書類を送ったが見事書類選考で落とされ、たまたま受けた工場勤務の事務職で内定を貰った。働き始めて聞いた話であるが前任者が結婚で退職されてすごく困っていたそう。たぶんすごく困ってなかったら、わたしは雇われていないだろう。ホント、人生ってタイミングである。そして仕事を何度も辞めよう辞めようと思いながら16年ほど働いている。そして今仕事が終わった後、大学に通って勉強をしている。40代に入り自分の人生の折り返し?地点に立った時にこのままでいいのか、やり残した事、やりたい事はないのかを考えた時に、大学で勉強をしてみたいと思い勉強をしている。残りの人生がどのくらいか分からないが、急に自分の人生、もっと自由に好きな事をしたいと思い出した。たぶん推しの影響もある。
やらない後悔よりやって後悔
これは渡辺翔太くんの座右の銘である。わたしもこの言葉を常に意識するようになった。失敗したって命を狙われる訳ではないし、あのとき、○○をしておけばと思うくらいならば全部やってみたらいいと思えるようになった。推しの影響ってホントにすごい。渡辺くんだけではなくて、ちいかわの泣きながらでも努力を怠らないところやハチワレの仲間を思う気持ち、日常を楽しむスキル。日々わたしに刺激を与えてくれる。
そして本題の推し活に工場勤務をおすすめする理由をまとめていく
①休みの調整がしやすい
わたしが働いている工場は24時間365日稼働している。そして公休表は各部署で作成する。翌月の休み希望を当月10日ごろまでに上司にお知らせする。例えば5月の休み希望は4月に上司に連動する。推しのイベント(CDやDVD発売、ライブなど)があれば休み希望を伝える。その他病院や美容院などで休みが欲しい時も連動。土日祝も交代で出勤するので平日の休みがあったりしてわたしは、結構うれしい。CDの発売だと火曜日にフラゲできるので休みをとっているとゆっくり鑑賞できる。あと急な推しのイベントが入ったりしても休みを変えたり(上司と相談して)して調整ができるところも気にいっている。またわたしは、大学に通っているので長期休みの時は通常の出勤時間(9時~18時)であるが講義があるときは(7時~16時)の勤務時間にさせてもらっている。この点も感謝している。
②出勤時間帯も様々である
工場勤務と言ってもいろんな職種があると思うが24時間稼働のところであると3交代制などいろんな時間帯があるので夜勤であれば明けで推し活ができたりもする(結構体力が必要であるが)あと当社は時間有給が使用できるので、午前中だけ出勤とか午後から出勤とかいろいろ調整できるのもよい。この時間有給は、他の社員も結構みんな使用している。そして労務費削減の為、残業を減らすという方向性は、推し活をしている人には最高の環境であると思う。もちろんわたしは、定時で退社している。
③仕事の手順・内容を自分である程度調整できる
この点の会社によって様々かと思うが、わたしの仕事は採用とか総務なのである程度自分で内容や手順をコントロールすることができる。ガチガチに固まられたスケジュールというよりは、調整できるところも推し活をうまくやっていくポイントであると思う。
④推し活スキルが仕事で活きる
推し活をしている方って様々なスキルがあると思う。例えば写真編集、動画編集、情報収集能力やグッズ整理収納力、高度な言語化能力など。そのオタ活で高まった能力を仕事で活かすことが出来て、他の人に褒められたり、作業時間短縮などができる事もすばらしいポイントである。わたしの仕事は新しい人に工場のルールを教えたりするのも仕事なので動画撮影や編集、また情報整理術も活用できている。また会社説明会や大学で若者と会話をするときに推しがいると会話がより一段と弾むのも良いポイントである。
⑤人間関係について
仕事をするときの悩みって色々あると思うが大部分は会社の人間関係だと思う。わたしも人間関係の悩みはある。わたしの工場は365日稼働しているおかげか毎日同じ人と勤務することがない。月曜日~金曜日のみんな決まった曜日の出勤とか出勤時間ではなく、当社はシフト制なので、毎日違った組み合わせの人と働く。この点も気に入っている。シフトが合わなければ、ずっと会わない人もいる。そして24時間稼働しているせいか、日々様々な事件が起きる。そしてわたしが起こした事件は、他の人が起こした事件により上書きされていく。毎日事件との闘いである。失敗も思い悩んでいる暇がない。自分に固執されるところがないところは、工場勤務の良さである。わたしは、毎日機嫌よく過ごしたい。それが推し活にも影響する。
⑥制服があるところ
わたしは、制服があるところも気にいっている。朝ギリギリまで寝て妙なジャージとスッピンで出勤しても誰にも怒られないのである。おしゃれな服を着て綺麗に毎日メイクをするって事がないだけでも、気が楽である。工場に着けば制服に着替えるのである。そして当社は髪の毛もヘアネットに全部入れるのでボサボサでも大丈夫。お風呂に入って、爪を短く切っていればOK。毎日のことであるので結構重要。日々はおしゃれをしないが遠征の時にお金をかけてかわいくするのも良い。
⑦上司や同僚に自分の推しの話をする
推し活と仕事をうまく両立し、楽しむ為にはわたしは、上司や同僚に自分の推しを知ってもらうことが結構大切だと思っている。わたしの上司は、ちいかわのお菓子を見かけたらプレゼントをしてくれる。(感謝)自分の推しを知ってもらうことにより、推しイベントの為の休み申請もしやすくなる(協力してくれる)、もちろん他の人が休みたい日には、わたしはその分がんばる。お互いの推しや予定を尊重できるような関係性づくりが大切であると考える。
まとめ
就職説明会や会社説明会に参加すると若者は工場で働きたくない、理由を聞くと休みがとりづらい、長時間労働、3K(死語)などを言われることがあるがそんな事はない。現代の工場勤務はむしろ良い環境であると思う。また工場勤務の良いところが見つかったらお伝えしたい。
では~

